Jakelish発話モデル
英語を話す構造とはどんなもんなんか。
自分なりに考えたモデルを考察していくで!
発話を促すのは4つの要素から成り立つ。
①知識
②内的要因
③環境
④対話者

①知識
A単語に関する知識
ー発音
ーアクセント
ーイントネーション
ーリズム
ースペル
ー語法
B文法に関する知識
ー各文法項目
C表現法に関する知識
ーレジスター



例:Jakelish君の場合
Jakelish君は英語が好きで学校のテストでも80点未満は取ったことがない。学校という環境で、英語を話したいが英語ネイティブの白人や黒人のALT前だと中々しゃべることができない。Jakelish君が発話できない要因となっているのはなんだろう?
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考えられる答えは内的要因、環境、対話者だと分かる。対話者が白人や黒人などのネイティブだと、正しい英語をしゃべらなきゃ伝わらないだろうという不安(内的要因)が働いていると考えられる。
この場合、対話者を英語を第二言語とするアジア人に変えてみるとよい。対話者が我々と同じアジア人でなおかつ英語も同じ第二言語であるのでこちらの気持ちもわかってくれるであろうから、不安さが減少する。
不安が少しでもなくなれば発話も増えるのではないか。発話が増えれば練習量が増えることになるので会話も上達するようになる。
ただし学校という場はほとんどのALTが白人や黒人が中心となっているので対話者を変えることが難しいことがわかる。
英語を話せるようになりたいと思う人はどの要因で自分が話せないのかをしっかり分析する必要があるんやで!
アウトプットを増やすアドバイスを今後の記事で登校していくで^^