残念ながらアメリカ(ハワイを含む全州)は
ワーホリ協定国ではありません。
よくご質問をいただくのでお答えします。世の中ではワーホリを「バーホリ」と卑下する人もいるようですが、そんな失礼なことは言わないようにしましょう。実際に外国で働くというのは思っている以上に大変なんです!!!
ワーキングホリデーと協定のある国は26か国で、アメリカは残念ながらこれに協定を結んでいません。
つまり、アメリカに行くにためには学生ビザを取得し、語学・大学・大学院留学を行う、もしくは就労ビザを取得しアメリカで働くか。選択肢はあまりありません。
トランプ大統領に代わってからは学生、就労ビザの発行が厳しくなっているとも言われています。ではワーホリを利用して英語を学びたい人はどの国に行けばいいのでしょう?
ワーホリおすすめ人気国
Australia(オーストラリア)
僕のワーホリおすすめ国はオーストラリアです!!!ワーホリといえばオーストラリアていうのが私のイメージです。
ワーホリビザ所有日本人数
人気のオーストラリアですが、約10,000人だそうです!めちゃくちゃ多いやん!!
オーストラリアの魅力
ポイント
オーストラリアの大自然
皆さんオーストラリアの大自然に魅力を感じているようです。オーストラリアの動植物は本大陸とは異なった進化を遂げていてるんですよ!?約200年前に初めて生物学者がオーストラリア大陸を訪れた際には黒色の白鳥が存在したそうな。巨大動物も走るのではなくカンガルーみたいにぴょんぴょん飛び跳ねていたらしいです。洋ナシのようなものは固い木のようでもあったらしいです。
こういった本大陸とは異なる自然に魅了されるんですね(^▽^)/
ナショナルパークも日帰りで行けるみたいで、最高ですね♪
ポイント
時給がいい!
2020年7月時点での最低賃金は雇用形態にもよりますが19.49~24.36オーストラリアドルだそうで、日本円にして1500円~1800円!日本よりもいいやん!
給料がいいのはありがたいですよね^^
ポイント
ビザが取得しやすい!
ワーキングホリデイビザは比較的取りやすいみたいです。ただし事前に以下の費用が必要となります。
必要最低費用
ビザ申請料: 485オーストラリアドル(約3.6万円)
残高証明 : 5000オーストラリアドル+帰国の航空チケット代(約50万円)
英語の基礎力があるうえで行こう!
結局ワーホリがバーホリなんて言われるのは英語の基礎が全くない。日本で働くのが嫌。そういう人たちが多く感じるからそういわれるわけで、しっかりと英語の基礎を固めてからワーホリに行くべきだと思います。
実際にTOEIC600ほどの英語力があれば現地に行っても仕事を見つけそこから英語力を向上させられるようです。
それ以下のスコアであるとなかなか仕事を見つけるのは難しそうです。
ワーホリであれ、留学であれ結局他人に頼る人は人としても成長しません。
「結局何しに行ってきたんだ」というオチにならないようにするためには、日本でしっかり基礎を固め、ワーホリ、留学に関する情報を自分で集めて、すべて自分で行うようにしましょう。
留学の前の情報集めは必ず徹底しておいてください。僕がアメリカに留学する際は情報不足で困りましたので。
その際、お手伝いしてくれるのが↓いいアドバイスがいただけると思います^^
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ワーホリ、留学で自分を成長させたいなら、現地に行ってからはまずは人に頼らず、おのれの力で前に進んでください。いつまでも人に頼ってばかりでは成長しませんよ!